顧客が得られる

名札に書かれた個人情報

名札は企業や店舗においてその従業員や店員を識別するために用いられるものですが、そこには所属する部署と氏名といった情報が書かれています。 例えば喫茶部/妹尾あい子といった感じで書かれたものですが、一般的な名札であり、お客様から親しみを持ってもらうのには有効なのですが、好ましくないお客様には先に述べた様な情報を与えたくはありません。具体的には接客業における一方的なつきまとい行為が見られる場合には、ニセの名前部分を伏せたりする必要もまた生じるものです。実際にネームプレートが原因でないのですが、過去に先に述べた様なストーカー行為が事件に発展したケースもあるので、女性従業員の安全を考えると対策はし過ぎることはありません。

迷惑客対策の偽名に対して名前部分が空欄のネームプレートは危険

前節で紹介した様な状況の際に備えて名札を制作する際には偽名の名札を数枚製作しておくとよいでしょう。この時偽名の氏名には、退職者の氏名と重複しないようにしておくことが、大切といえます。退職者が記念に名札を持ち帰るケースもあり得るためです。また、退職者の氏名もまた個人情報でありますからむやみに使用する事は憚れるものです。あるいは退職者の名札は確実に回収して廃棄するのがセキュリティ上最適といえます。 但し氏名部分が空欄の名札はセキュリティの点でお勧めできません。先のような状況下で空欄の名札を不正に入手された場合には不法侵入の恐れや盗難といった被害が懸念されることになりますので、名札の運用には慎重を期することが必要です。